Los Nuñez con Ruiz Guiñazú - Paisaje

アルゼンチンの音楽、といえばタンゴ。
タンゴといえばアコーディオンに似た哀愁漂う音色が特徴ある蛇腹楽器バンドネオン。
少しタンゴやアルゼンチン音楽に詳しい方ならご存知のことと思います。

そのバンドネオンという楽器、アルゼンチンではタンゴだけでなくフォルクローレにも使われていることをご存知でしょうか?
私のフェイバリットのトップにいつも挙げているリトラル音楽のPV映像をご紹介します。
ここでは、バンドネオンがフォルクローレ音楽で活躍しているさまがご理解いただけると思います。




Paisaje (galopa)
Los Nuñez con Ruiz Guiñazú
(Juan y Marcos y Chacho Ruiz Guiñazú)
Juan Núñez - bandoneon- , Marcos Núñez-guitarra-, Chacho Ruiz Guiñazú -percusion-
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風景(ガローパ)
緑豊かで赤く広大で肥沃な土地と雄大な川を抱く、リトラル地方。
この地方のフォルクローレに特徴的なガローパ(ギャロップ)の軽快なリズム、グルーブ感が旅の風景を想起させる名曲です。
演奏は、フアン・ヌニェス(バンドネオン)、マルコス・ヌニェス(ギター)の兄弟とルイス・グィニャスー(パーカッション)。
映像ではアコーディオンの男性も加わっていますがクレジットに名前は出ていません。

弊ブログの2008年3月の日記、南米ドキュメンタリー映画『旅 ポトシへ』vol.3にも少し紹介しています。

この曲が収録されたアルバム「Tierra de Agua」 by Los Núñez con Ruiz Guiñazú は残念ながらCDとしては今は入手が難しいようですが、iTunesで配信音源が購入出来ます。
https://itunes.apple.com/jp/album/tierra-de-agua/id395660522


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いつか、彼らの演奏を生で聞いてみたい・・・と思っていたところ、たまたま2010年に旅した時にアカ・セカ・トリオのアンドレス宅を訪問した際、ティキ・カンテーロに誘われ、フアン・ヌニェスの演奏に出会えました。

2010年11月25日セシリア・パール Cecilia Pahlの新譜「Corochiré -Cecilia canta canción de Rámon Ayala」のアルバム発売コンサート会場での一枚です。
前述のティキことマリアーノ・カンテーロがパーカッションで、ギターのマティアス・アリアスとフアン・ヌニェスもこのアルバムにも参加しています。

s-DSC_2679.jpg
Juan Nuñez en el concierto de Cecilia Pahl @Kaff, 25 de noviembre de 2010
(C)Masayo Tanimoto / Viento de Buenos Aires

実はこのアルゼンチン訪問より前に、日本でセシリア・パールのアルバムを入手しジャケットも内容もとても気に入っていたので、このミラクルな素晴しい偶然の出逢いに感動しっぱなしでした。

→ セシリア・パールのアルバム「Corochiré (つぐみ)」は、ラティーナ誌の Best Album 2010 に選出しています。

→ セシリア・パールと「Corochiré (つぐみ)」、ラモン・アジャラについては弊ブログの ラモン・アジャラ Ramón Ayala でも詳しく書いています。


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