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【コンサート2019】NYジャズ・タンゴシーンの来日ラッシュ

【from NY(USA), Argentina, Japan】

ペドロ・ヒラウド Pedro Giraudo

NY Jazz=Tangoシーンが熱い!
ここ数年、NYにおけるアルゼンチン・タンゴ演奏家の活躍が目覚ましい、ペドロ・ヒラウドもその一人である。
楽団メンバーとしてたびたび来日し、音楽家たちと交流を深めている彼が、2019年4月初旬ソリストとして日本の演奏家とビッグバンド編成でのコンサートを兵庫・京都と名古屋にて行った模様。
あいにく東京出張中でLIVEは聞き逃がしたが、9月末エクトル・デル・クルト タンゴ五重奏団 永遠のタンゴ2019のメンバーで再来日、札幌と横須賀で公演する。お近くの方はぜひとも聴きに行くべきかと思う。

Pedro Giraudo Facebookページよりスケジュール転載
(備忘録として記載)

4/3 POCHI(Akashi, Hyogo)
19:30/21:00 2 Stages
Adv¥4,000 Door¥4,500-

4/4 KIRAKUKAN(Kobe, Hyogo)
KOBE JAZZ PHONIC RADIO Concert
Open 19:00 Start 19:30

4/5 Mr. Kenny's(Kanayama, Nagoya)
19:30~ 2 Sets
Adv¥3,500 Door¥4,000-
Student Discount ¥3,000

4/6 Le Club Jazz(Kyoto)
19:30~ 2 Sets
Adv¥4,000 Door¥4,500-

4/7 KOBE JAZZ DAY
KOBE BUNKA HALL
11:30 Open 12:30~16:00
Door Adv¥ 2,500円 Adv ¥ 2,000円
Under 22= ¥ 500
High School Student and younger = FREE
http://jazztownkobe.jp/yearlyevent/kobejazzday2019/

公式サイト:http://www.pedrogiraudo.com/



アルゼンチン・コルドバ出身の才人コントラバス奏者で指揮、作曲も手掛けるペドロ・ヒラウド Pedro Giraudo(ジラウドと英語読み表記する媒体もあり)は2018年発表とされる自身のアルバム「ビゴール・タンゲーロ VIGOR TANGUERO」にて2018年ラテングラミーを受賞

参考:Mikiki 紹介記事

2017年9月22日渋谷ラトリエにて、川波幸恵(bn) @ponco2nami 参加によるエクトル・デル・クルト・タンゴ五重奏団を聞きに行く機会があったが、その際、本人がVIGOR TANGUEROを持参していて入手した記憶がある。(その後ヒラウドはヒロ・ノグチ&久保千尋らとの共演も)


パブロ・シーグレル Pablo Ziegler
エクトル・デル・クルト Hector del Curto




同じく2018年ラテングラミー受賞、ノミネートの常連である、ピアソラ五重奏団のピアニスト経験をもつパブロ・シーグレル Pablo Ziegler(pf)エクトル・デル・クルト Hector del Curto (bn) は、クラウディオ・ラガッシClaudio Ragazzi(g)とのオール・アルゼンチン人トリオによるライブ盤「ジャズタンゴ JAZZ TANGO」にて念願のグラミー賞ベスト・ラテン・ジャズ・アルバム部門を受賞。ちなみにシーグレルの作品はいずれもライブ盤だそう。
この顔ぶれはたびたび来日しているので、それぞれの過去の演奏を耳にしている人も多いだろう。ただしシーグレルによるとこのトリオは特別な想い入れのある音楽づくりをしており、そのトリオでグラミー賞を受賞出来た事に特別な価値があると語っている。

参考:神戸Jazz.jp パブロ・シーグレルインタビュー
参考:タワーレコード(2014年実施)


   

話をヒラウドに戻そう。
パブロ・シーグレル五重奏団のメンバーであり、エクトル・デル・クルト五重奏団のメンバーでもあるペドロ・ヒラウドが今回自身名義アルバムでラテン・グラミーを受賞した事は彼のキャリアにとって確実な一歩であり、今後ますます活躍の場が広がることであろう。
Amazon.co.jpでペドロ・ヒラウド作品を探す

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エクトル・デル・クルト タンゴ五重奏団 
永遠のタンゴ2019


2019/9/28(土) 14:30 開場/15:00 開演
よこすか芸術劇場(神奈川県) (2019/6/9(日) 10:00より発売)
5/2より劇場会員先行販売とコンサート詳細

2019/9/30(月) 18:30 開場/19:00 開演
札幌文化芸術劇場hitaru(北海道) (2019/4/26(金) 10:00より発売)
詳細:Oチケ、チケットぴあ他各種プレイガイド

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パブロ・エスティガリビア Pablo Estigarribia

このようなジャズ・タンゴを中心とした音楽シーンでアルゼンチン人ミュージシャンの活躍が目覚ましいせいか、アルゼンチンの政情が不安定であるためか、近年NYへ拠点を移すミュージシャンが増えている。
ヒラウド、デル・クルトらよりまた1世代後のタンゴ楽団のリーダーでピアニストのパブロ・エスティガリビア Pablo Estigarribiaも最近、NYへ渡ったうちの1人。これまでにビクトル・ラバジェン楽団、セステート・メリディオナルでアルゼンチンから来日経験をもつ若きマエストロだが、9月中頃にバンドネオンの北村聡、ベースの田中伸司とのタンゴ・トリオで全国8公演決定。
詳細は後日。

Pablo Estigarribia TangoTrioツアー

●14日 博多 ラテン文化センター ティエンポ ホール
●15日 山口 ニューメディアプラザ山口 多目的シアター
●16日 岡山 蔭凉寺
●18日 大阪 島之内教会
●19日 奈良 秋篠音楽堂
●20日 名古屋 ドキシー
●22日 柏 ウー
●23日 銀座 Sola





  

▼以下はストリーミング(CDではありません)

 
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Theme: LIVE、イベント | Genre: 音楽