【来日情報2017】Alexandre Andrés & Rafael Martini JAPAN TOUR 2017 アレシャンドリ・アンドレス&ハファエル・マルチニ ジャパン・ツアー2017

【from Brasil ブラジル】

もはや京都の晩夏?初秋の風物詩となった、くるり主催のフェスティバル<京都音楽博覧会2017>
本日でしたが秋空の下、きもちよく開催されたようです。
海外アーチスト勢最多3度めの出演となるアルゼンチンのバンドネオン奏者トミ・レブレロが5度めの来日(名古屋公演も10月7日予定→詳細こちら)など、南米音楽的にもトピックが、今年はそれに加えブラジル、・ミナス新世代の才能あふれる音楽家二人、アレシャンドリ・アンドレスとハファエル・マルチニが初出演、さらに岡山・東京2か所日本ツア―を行います。

アレシャンドリ・アンドレス&ハファエル・マルチニ、名古屋公演はありませんが、個人的に二人のソロ・アルバムをかなり前から愛聴していたのでとても楽しみな来日です。
PaPiTaで紹介してきたアルゼンチン&ブラジルのミュージシャンらとのつながりも少なからずあったりするので、興味をもたれた方はチェックしてみてください。

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Alexandre Andrés & Rafael Martini JAPAN TOUR 2017
アレシャンドリ・アンドレス&ハファエル・マルチニ ジャパン・ツアー2017


ブラジル・ミナス新世代を代表する二つの才能にして、
南米音楽の新潮流をリードするコンポーザー/マルチ奏者によるデュオ。
今夏リリース予定のデュオ・アルバムに先駆け、初となる来日ツアーが決定。

出演:
Alexandre Andrés: Vo, G, Flute
Rafael Martini: Vo, Pf, Key/Acc

ツアー詳細:NRT

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9/23 (Sat) 京都 梅小路公園 芝生広場
-フェスティバル<京都音楽博覧会2017>
予約・フェスティバル詳細:http://kyotoonpaku.net/">京都音楽博覧会公式ホームページ http://kyotoonpaku.net/
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9/25 (Mon) 岡山 蔭凉寺 OP 19:00 / ST 20:00
予約・問い合わせ:
メール予約 moderado music (moderadomusic@gmail.com)
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい
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9/27 (Wed) 東京 渋谷 WWW OP 18:30 / ST 19:30
立見, 着席
※ドリンク代別/入場整理番号付/未就学児入場不可
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以下は個人的備忘録または回想録。

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アレシャンドリについては若き優れた才能を開花させた2008年作の"Agualuz"に圧倒されました。
(アルバム入手はたぶん2011~2年頃、サンバタウンさん店頭にて♪茶色い木製棚の中段に面出しされていた光景が今も想い出されます。)
ひさびさに聴きなおしていますが、当時22才とは思えぬ完成度の高いアルバムと溢れる才能を驚きつつも、あの美しいピアノはアンドレ・メマーリ、この端正なボーカルはモニカ・サウマーゾだった!といまさらの気づきがいくつもあり・・・。とにかくこの作品はピアノと歌と曲の醸し出す、その世界観が好きで印象に残っていたことが思いだされます。
アルバムを聴き始めた頃は彼がUactiメンバーの息子世代だとか、フルート他の楽器を多彩に操る名手だとかはまったく気づかず、ギターを手に不思議なポーズを取ったアルバム・ジャケットの印象から「ギタリストでSSW」という認識しかなかったようです。
とにかく1st.が良かったので2枚めのアルバム"Macaxeira Fields"も発売されすぐ入手(NRT日本盤発売前でしょうか?持っているのはブラジル盤)、ブックレットを改めて見ると、アンドレ・メマーリが今回は音楽ディレクションも担当し、京都音楽博覧会の先輩来日アーティストでもあるアントニオ・ロウレイロ初め多彩過ぎるゲストに圧倒された覚えがあります。今回共に初来日するハファエル・マルチニ、5月再来日したタチアナ・パーハ Tatiana Para、今を時めくフルート奏者のジョアナ・ケイロス Joana Queirozなど注目すべき顔ぶれが多数参加。
[余談ですが、モニカ・サウマーゾ(サルマーゾ) Monica Salmasoは9月30日~10月9日にかけ、渡辺貞夫のライブ・ゲストでの初来日がまもなく名古屋・大阪・東京であります。→ Sadao Watanabe featuring Monica Salmaso モニカ・サルマーゾ2017
あとジョアナ・ケイロスは個人的に今もっとも生で聞きたい人。2015年末にアルゼンチンのフルート奏者フアンピことフアン・パブロ・ディ・レオーネ Juan Pablo Di Leoneが初来日した際、彼女の存在を聴き、同時にウルグアイのウーゴ・ファトルーソ Hugo Fattorusoもアルゼンチンで彼女と共演した映像をSNS上で目にしました。エルメート・パスコアールの関連もあり以来注目しています。]

この映像を2015年末に見て鳥肌が立ちました。このアーティストが来てくれるだなんて・・・





ハファエル・マルチニ Rafael Martiniのアルバムについてはもっと自然な流れで耳にしました。
2012年作”Motivo モチーヴォ”の雄大な空と雲のジャケットにまず心を掴まれ、大洋レコ―ドさんの新入荷情報で見てサイトで試聴、ピアノと管楽器とパーカッションが絡み合うジャズ的な要素など・・・琴線に響きました。またどことなくアルゼンチンのノラ・サルモリアの楽曲演奏にも通じる部分が私には感じられました。さらに、ハファエルがスペイン語で歌っている曲があるのですが、ここではアカ・セカ・トリオのパーカッショニスト、マリアーノ”ティキ”カンテーロ Mariano"Tiki"Canteroがゲスト参加、それでてっきりアルゼンチン在住のミュージシャンだと思い込んでしまった気がします。迷わずアルゼンチン盤の棚に分類し頻繁に聞いていました。
あるときふとブラジル盤と気づき慌てました。でもあまりブラジルと分けたくない気にさせる不思議な作品です。
今回改めてアルバムを手に取り、ポートレイト画が素晴らしい女性画家でもある音楽家レオノーラ・ワイズマン(レオノラ・ヴァイスマン) Leonora Weissmannが彼の奥さまで楽曲と歌で参加している事に気づき、自分の好きな音楽家二人が夫婦だったことに今さらながら感動しています。
Leonora Weissmann

このステージ映像、レイアウト構成が絶妙です。


今回初来日を記念した二人のデュオ・アルバムとアレシャンドリの新譜、1つ前の買い逃したアルバムなどがまだあって音源的にも楽しみです。












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