トリオ・ロス・ファンダンゴス@名古屋TOKUZO公演

2015年1月8日(木)

トリオ・ロス・ファンダンゴス@名古屋・今池TOKUZO

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写真は全てclickで拡大表示されます。

1999年福岡で結成、今年で16年めを迎える「トリオ・ロス・ファンダンゴス Trío los fandangos」。
バイオリンの谷本仰、アコーディオンのいわつなおこ、ピアノの秋元多恵子の3人によるタンゴ・バンドです。

アルゼンチン・スタイルの演奏にアコーディオンを使うことはまれですが、このバンドは本格的な味わいを損なうことなくアルゼンチン・スタイルに徹しています。

一昨年前2013年10月、相方パンチートが講師をつとめるNHK「タンゴの歴史講座」特別回レクチャーコンサートのゲストとしてご出演頂いたことから交流が始まりました。

記念すべき名古屋初単独公演はかねてよりファンダンゴスのライブをするならココしかない!とレコメンドの名古屋・得三 TOKUZOさんで実現、"PaPiTaMuSiCa"は全面サポートをしました。

近年は”名古屋飛ばし”は少なくなって、多くのタンゴ・バンドや楽団も当地を訪れるようになりました。
それでも"PaPiTaMuSiCa"がなぜ九州のファンダンゴスの単独公演をぜひとも名古屋で実現してほしかったかといいますと・・・

★ファンダンゴスは確かな演奏力とともに、お客様を楽しませる極上の優れたエンターテイメント性を兼ね備えているバンドだから♪

タンゴはもともと大衆ダンス、大衆音楽なので、名古屋でもぜひもっと大衆的にタンゴに親しんでもらいたいという想いがありました。とくに谷本仰さんのバイオリンに負けぬ関西弁トークによる曲解説はもはや話芸。それらをうまくもり立てる美女2人の絶妙なチームワークで、タンゴの歌の歌詞に描かれているような人間模様がストレートに伝わってくるステージです。

★ブエノスアイレスでの演奏を何度か経験されたトリオ・ロス・ファンダンゴス、
聞いてもらうタンゴだけでなく、踊ってもらうタンゴを目ざしたライブ活動をされているから♪


= ダンスの伴奏から生まれた音楽であるタンゴ、踊る人も聴く人も同じ場で楽しめる空間(ミロンガ)がタンゴ発祥の地アルゼンチンのブエノスアイレスには日常的に根づいています。そんな現地式の敷居が低くて間口の広い、音楽クオリティの高いライブを多くの皆さんと共有したいと思っていました。

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というわけでトリオ・ロス・ファンダンゴスの当日のライブ・レポート。

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名古屋在住のタンゴ研究家である相方パンチートがEL PAPITA(エル・パピータ)として、踊りにぴったりくる1940~50年代録音されたタンゴの名曲をよりすぐり選曲しスパニッシュDJで披露。
得三の空間が一気に南米アルゼンチンのブエノスアイレスの空気に一転しました。
あらかじめ準備しておいた客席後方のダンススペースではトリオ・ロス・ファンダンゴスの皆さんやダンス愛好家の皆さんがノリよく踊ってくださり幸先の良いスタートでした。

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スパニッシュDJタイム by エル・パピータ(西村) 昨年生誕100年を迎えたトロイロ(像と写真)

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ぱぴのロゴマークに、古いタンゴの楽譜の表紙がレトロ素敵な雰囲気


DJが終わると、場の空気が冷めぬうちに、すぐさまトリオ・ロス・ファンダンゴスのステージがスタート。
リベル・タンゴなどピアソラのレパートリー、タンゴの神様カルロス・ガルデルや、カフェ・ドミンゲス、サルードスなどおなじみのナンバーをエネルギッシュに演奏、歌とトークとパフォーマンスで盛り上げました。
聴いて楽しく、歌って、踊って、飲んで、食べて・・・
終演後も名残惜しくご来場者、出演者が一体になって盛り上がりました。

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首の差、ひとつでふられた男の悲哀を熱演

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ステージを降りて、観客席へ

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笑いあり、涙あり、観客もおおいに湧いたファンダンゴスのライブ。
またいつかお目にかけることがあれば、こちらで告知いたします。

ライブの様子はflickrアルバムにもまとめましたのでぜひご覧下さい。

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