5月前半(1日~17日)まとめ その2

●行ってきました!アルゼンチンのソウルフード、チョリパンのお店「ミ・チョリパン」


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オープン当初からずっと行きたい~、行きたい!
と思いつつ定休日だったりでなかなか行けなかった、東京・代々木上原にあるアルゼンチン軽食のお店、
「Mi Choripan ミ・チョリパン」(=私のチョリパンという意)さんに念願叶って、ようやく行ってきました!

(以前大阪にチョリソー・スタンド「ティグレ」さん、というのを見つけて行く機会を狙っていたのですが、気づいた時には閉店されてました、そんな経験からミ・チョリパンさんには何としてでも行きたかったという気持ちがあります。)


チョリパンとは?
(チョリソー+パン=チョリパン)というネーミングのアルゼンチンのソウルフードです。
現地では、塩味の利いた(ピリ辛ではない)炭火焼きしたチョリソーを、縦にナイフを入れて開いた状態(見た目からマリポサ=蝶々と呼ばれる切り方)でフランスパンより柔らかくてコッペパンよりは歯ごたえのあるホットドッグ用を一回り大きくしたようなパンに挟んで、野菜やソースなどをはさんで食べます。
ランチに小腹が空いた時などにほどよくボリューミィで現地っ子に大人気です。

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アルゼンチンのチョリパン屋さんは一般的に店舗を構えず、公園にトラックとかの街頭スタンドとして立っていることが通常です。(日本のたこ焼き屋さんとかみたいな感じ)

チョリパンはそのお店(スタンド)や家庭ごとに独自の味があって、たとえばチョリソーもパンも、チョリパンにつける特製ソース「チミチューリ *」にもその店ごとに守っている味があったりします。

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代々木上原の「ミ・チョリパン」さんはサイトやメディア情報によると、世界を旅している時にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでチョリパンに出会い、トリコとなってどうしても修行したい、と現地のチョリパン・スタンドのオーナーに弟子入りを試み修行・マスターしたそうです。そんなブエノス本場仕込みの味を、ミンチから作る自家製チョリソーやパンなどにもこだわって、日本で再現されているそう。
(いつかお話をじっくりうかがいたいなあ・・・)

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お店の内装も、現地のカフェバーを再現したような雰囲気ある店内で、眺めているだけでブエノスアイレスに居るかのような
気持ちになってワクワクします。


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(写真はお店に許可を得て撮影させて頂きました。)

料理通信 2014年4月号 定価: 1,008円(消費税8%・税込)
表紙がミ・チョリパンさんです!!!
http://r-tsushin.com/magazine/2014/04/




*チミチューリ Chimichurri とは?
独自配合のスパイスと、オレガノやパセリ、玉ねぎ、トマトなどをみじん切りにして酢と塩とオリーブオイルで合わせたお肉料理に欠かせないアルゼンチンのソース。(現地スーパーではスパイスミックスした「チミチューリの素」も売ってます。またチョリソー同様、各家庭ごとに独自の味を守っている感じです)
肉につけるソース系としては「サルサ・クリオージャ Salsa Criolla」も!
玉ねぎ、トマト、にんにく、パプリカ、西洋パセリ等のみじん切りを、酢と塩とレモン汁等で混ぜ合わせたもので、こちらも各家庭のレシピがあったりします。そして酢のさっぱりした味わいがチョリパンにぴったり。
サルサ・クリオージャは他にもペルーなど南米各国で食べられているようで、ブラジルの「ビナグレッチ」も酷似です。
現地では酢は透明なサトウキビ酢かアルコール酢を使う事が多かったです。

チョリソー
日本で「チョリソー」というとメキシコ風の唐辛子が利いたスパイシーなチョリソーだと一般的におもわれがちですが、アルゼンチンのチョリソーは塩味の利いたソーセージ。
まったくピリ辛ではありません。
というより、実は実は、
アルゼンチン人は一般的にトンガラシのピリ辛が大の苦手なのです!!!
(意外に知られてない事実?!)

南米っていうと、「遠くて、暑くて、人々も熱くって陽気、そしてピリ辛な食事!」
と思われがちですが、実はそれは日本人の思い込みだったんですよね。
(タニィもアルゼンチンに渡るまでまったく知りませんでした)

「ピリ辛味平気!」とか「辛いの大好き!」というアルゼンチン人も中にはいたりしますが、本来的には少数派。
そういう人は話を聞いてみると、たいていアルゼンチン以外の国に住んだり旅した時に美味しいピリ辛料理の洗礼にあって食べられるようになったり美味しいと思えるようになった、といいます。

あと寿司ブームの影響で、意外にもわさびの辛味が平気なアルゼンチン人もいます。レホール=西洋わさびの味に慣れた東欧系移民者のルーツや食事の影響もあるようです。

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