メリーナ・モギレフスキーの音楽がトヨタCMに起用

今日はうれしい驚きのニュースが飛び込んできました。
忘れてはならないので、とりいそぎブログに書き残しておきます。

近年のコンテンポラリーなアルゼンチン音楽を愛聴している方なら一度はその演奏を聞いたことがあるであろう管楽器奏者のマルセロ・モギレフスキー Marcelo Moguilevsky。
弊ブログでも映画「僕の未来とブエノスアイレス(原題:Abrazo partido)」のサントラでクレズマー音楽を演奏していることとか、(彼はユダヤ系アルゼンチン人なのです)彼が現在も所属する素晴らしい音楽ユニット、プエンテセレステ Puente Celesteでの活躍やライブCD+DVDの話題、一昨年2度に渡り来日したアルゼンチン人ギタリスト、キケ・シネシ Quique Sinesiとのドゥオ・アルバムのことなど・・・書いたかな?と思いますが、今日は彼の愛娘であるSSWのメリーナ・モギレフスキー Melina Moguilevskyの楽曲が日本の自動車CMに起用されたお話です。

本人のFacebook情報でさきほど知ったのですが、彼女の歌曲が 2014 Toyota Noah CM Japan (トヨタノア) のCMに起用されているそうです。しかもこの曲、CMのためのオリジナルだそう。





このCM曲ではAndi Garcia Straussがピアノと録音、Jonatan Szerが録音、編集、ミキシングとパーカッションで協力だそうで曲はおそらく彼女自身の手によるものと推測。

透明感あふれる透き通った歌声と、ピアノの端正だけれど人肌なあたたかみを感じさせる演奏。
ピーターラビットが登場する都会の森の大人のメルヘンが感じられるコンセプトCMで、彼女の歌の存在感がほどよく感じられて絶妙なマッチングだなと思いました。



先に書いた音楽家の父と画家で心理学者の母との間に1986年に生まれたメリーナは芸術的な環境のもと音楽、アート、詩、絵画や彫刻なども常に日常的に学んでいったようです。

2012年10月に満を持して発表したメリーナの1st.アルバムでは、自作曲が中心で中にはアルゼンチンはサルタの著名な詩人レオポルド・カスティージャ、同じくパラナの著名な詩人フアン・L・オルティスの詩に曲を付けたもの、そしてブラジルを代表する二人の奇才音楽家の曲をカバーしています。(エルメート・パスコアル"8 de Octubre"とエグベルト・ジスモンチの"Loro")
これらが日本で輸入販売され、Youtubeで映像が見られることで、そこから見えない糸がつながってこのお仕事に至ったという風に彼女はその喜びを語っていました。

きっと、もっと彼女の歌を聞きたくなるでしょう。


メリーナ・モギレフスキー Melina Moguilevsky HP
http://www.melinamoguilevsky.com.ar/

Árbola
MelinaMoguilevsky_Árbola
Amazon.co.jp

参考:Marcelo Moguilevsky参加のユニット、プエンテ・セレステ Puente Celeste
2009年アルバム: Canciones 
http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-714.html
2010年アルバム: Nama(生)
http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-1045.html


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