クリスマスにふさわしいマニャーナ作品

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FRANCE フランス / ARGENTINA アルゼンチン

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左から "Noche de carnaval" by J.C.Cáceres, "Imaginario" by G.di Giusto, "Perlas Del Label"コンピレーション


2007年初来日し話題をさらったタンゴ・ネグロ・トリオ Tango Negro Tríoのフアン・カルロス・カセレス Juan Carlos Caceres(pf,tb) やフアナ・モリーナの実父で甘い歌声の優しいタンゴを歌う歌手オラシオ・モリーナ Horacio Molina(vo,g)、ガイア・クアトロ Gaia Cuatro の ヘラルド・ディ・ヒウスト Geraldo di Giusto(pf)などパリ在住の(またはかつてパリに暮らした)優れたアルゼンチン人音楽家たちの厳選された音楽作品を扱うフランス・パリの音楽レーベル『マニャーナ Mañana』。

このレーベルを主宰するエドゥアルド・マカロフ Eduardo Makaroff は、彼もまた音楽家であり、アートディレクターという才能豊かな人物。
欧州でタンゴ・エレクトリカ(エレクトリック・タンゴ)ブームの火付け/牽引役となったゴタン・プロジェクト Gotan Projectoは彼のプロジェクトです。

マニャーナのアルバム作品は、一つ一つ、音楽作品の完成度の高さの魅力も大きいのですが、それを包み込む飛びだす絵本のような楽しいジャケットよる美しいアートワークが特徴的。
マニャーナ発の作品を手にする時、デジタル音源の配信による切り売りとは対極の発想=音楽とそれを構成するマテリアル全体を含め、1つの作品、1つの世界として接することの豊かさ、紙の質感から色調、絵柄から伝わってくるぬくもりを感じます。

タンゴとフォルクローレを2本軸に、ジャズやクラシック、アフロの要素が加わった進化系アルゼンチン音楽の可能性を存分に引き出す、パリのアルゼンチン人ならではのセンスと洗練が感じられるこれらの作品は、クリスマスのこの時期、我が家のCD棚を華やかに飾ってくれます。

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Mañanaのサイト(英語・スペイン語)

上の画像をクリックするとMañanaのサイトに移動します。
Video映像も楽しいです。お気に入りは、切り絵になったヘラルド・ディ・ヒウスト(pf)のピアノ演奏。ここではPeruano(ペルー人)という曲を演奏していますが、彼はコルドバ出身パリ在住のアルゼンチン人です。

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