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名古屋公演1日め:フェルナンド・カブサッキ Fernando Kabusacki JAPAN 2011

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10枚めのnewアルバム「LUCK」。
干支にちなんで?ウサギオブジェがかわいいオーガニックなジャケ。


カブちゃん、蕪崎さん? こと フェルナンド・カブサッキ Fernando Kabusacki来日公演。
名古屋とカブちゃんはご縁があるようで、最近の来日では地元名古屋のアーティストさんのご尽力もあってでしょう・・・必ず*来名公演してくれます。 

*来名=名古屋に来る、の略語。

今回も名古屋公演はお馴染みの会場カフェ・パルルにて4月25日(月)26日(火)2日連続公演でした。
会場壁面には、カブちゃんの奥様で画家のモニカ・ペラルタさんの小ぶりな絵画作品が掲示され、アットホームな雰囲気。

私事ですが、今回のコンサートはアンドレ・メーマリさんサポートの直後で、事前に行けるか体力的に自信がなく予約しませんでした。2日連続公演でどちらに行けるかも不明でした。
25日(月)当日は疲れて風邪っぽく寒気もありましたが、久々カブ・ワールド、来日公演は日本人アーティストのセッションに次ぐセッションなので、彼の新化?進化?が気になるし、、、で頑張って行ってみました。

2006年来日公演「アルゼンチン音響派スペシャルユニットジャパンツアー2006」(カブ、サンティ、アレフラが勝井祐二さん、山本精一さんらと出演した)の7月6日(木)名古屋TOKUZO公演でFLYLINEのメンバーとして演奏された臼井康浩さんが今夜の共演者の一人であったことも気になったし、後の共演者、平尾義之さん小埜涼子さんら管楽器2名とのインプロヴィゼーションが興味津々でした。


私はテクニック的な事は分かりませんが、東京にひと足先に行った友人の言葉の通り、ギター小僧がそのままお父さんになったようなカブ氏の、より細やかなギターワーク、控えめな音出しから徐々に増幅するサウンドの重なり、カラフルなイナタさと繊細なモノトーンさを交錯させたような、現代の侘び寂びをひときわ感じさせる演奏でした。
即興性の面白さは、うちの愛犬ぱぴが喜びそうな音の重なりでした。

私以上に疲れていた相方の体調不調につき、今回は前半のみで失礼しましたが、貴重な10枚めのソロ新譜"LUCK"も売り切れる前早々ゲット。昨年末のブエノス滞在時にはまだ店頭に並んでおらず、カブちゃんが以前手売りに来ていたインディ盤の宝庫、CDショップ「ガンディー Librería Gandhi」も閉店してしまっていたのです。

前半の演奏終了後、休憩時間にはカブちゃんにもご挨拶し、フロレンシア来日の話、出発直前に共演してたねなど世間話して失礼し、夕食にCafe DUFIへ。疲れた体にDUFIさんの丁寧でボリュームたっぷりの洋食は心がほっこり温まり、元気が出ます。

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Fernando Kabusacki 2002, at Osaka
カブちゃんがフアナ・モリーナと初来日した時に確か大阪のFM局で私が撮影した写真。
ご本人も結構気に入ってプロフィールに使ってくれていた。


関連記事:
モニカ・ペラルタ、二日間だけの絵画展同時開催! moni peralta's exhibition in nagoya
 http://www.parlwr.net/2011/04/the-little-fore.html
弊ブログ関連記事:
フェルナンド・カブサッキ Fernando Kabusacki JAPAN 2011
http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-1124.html
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