神保町でウルグアイ音楽を想う

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URUGUAY ウルグアイ

9/11(土)のつぶやき:

この夏一番会いたかった友と神保町レコショップ巡り:
ライブもやる素敵なバーでチビート似ゴージャス美味アボガド・バーガー、
音良し喫茶でカフェ・コン・レチェ、ウルグアイ音楽話に華を咲かし
大満足の一日♪Diane Denoir, Eduardo Mateo, Ruben Radaは偉大!
(note : The Adirondack Cafe, ジャズ オリンパス!)


20070813000820.jpg MateoCabrera.jpg cara B JorgeDrexler_AmarLaTrama.jpg
「Mateo Solo Bein Se Lame」by E.Mateo, 「Matero & Cabrera (AYUI)」, 「Cara B,「Amar La Trama」by J.Drexler

帰宅してネット検索していたら、こんな素晴らしい映像Youtube上で見つけた。
E.マテオ&F.カブレラが築いたウルグアイ音楽の心が、J.ドレクスレルへと脈々と引き継がれている事がこれをみるとわかるのです!(残念ながらリンク映像埋め込みができなかったのでURLのみ掲載)

Fernando Cabrera con Eduardo Mateo y luego con Jorge Drexler

http://www.youtube.com/watch?v=avUHhywD2aE&feature=related

エドゥアルド・マテオ Eduardo Mateo :
エドゥアルド・マテオは亡くなった後に自身の才能を認められたウルグアイ出身の悲運の天才・鬼才のアーティスト。
ポスト・ビートルズと言われたり、ボサノヴァにも通じるような軽快な言葉の韻とリズムが魅力。
晩年の作品は、音痴ともとれる歌声と破壊されたようなメロディラインが最初聞いた時面喰ったけれど、その狂気さに秘めた魂の叫びと迫力にいつしか魅了されっぱなし。

フェルナンド・カブレラ Fernando Cabrera :
現在のウルグアイ・ポップス界でトップに君臨するウルグアイのヌエバ・カンシオンの系譜を継ぐスケールの大きなシンガーソングライター、フェルナンド・カブレラFernando Cabreraは若い頃、E.マテオとドゥオ・アルバムを出している。これがまた素晴らしく良くて長年愛聴。E.マテオ同様国外に出ないアーティストでコアな南米音楽ファンにもあまり知られていないが、リリアナ・エレーロ Liliana Herrero が彼の曲を歌ったり、ホルヘ・ドレエクスレル Jorge Drexler のウルグアイ・ソリス劇場ライブにゲスト共演している映像も見ることができる。近年の彼はマテオ同様にちょっと壊れつつある感じ。お酒の飲み過ぎ?健康面が心配。

ホルヘ・ドレクスレル Jorge Drexler:
現在スペイン在住のウルグアイ出身シンガーソングライター。チェ・ゲバラの若き日の姿を描いた映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」の主題歌でオスカー賞をラテンアメリカ・アーティストとして初受賞。2010年のグラミー賞に最新アルバム「Amor La Trama」がノミネート。個人的にはオスカー受賞以前のウルグアイらしさが存分に散りばめられた彼の作品の方が好き。彼のCD作品が日本盤で発売され、来日コンサートが実現されるよう熱烈応援中。

ダイアン・デノアー Diane Denoir は E.マテオと40年ほど前に素晴らしいアルバム「Ineditas」を出しており、昨年再発CDが再販され、話題となったが彼女の話はまた別途書くことにします。


ルベン・ラダ Ruben Rada:
ウルグアイ音楽を代表する歌手・シンガーソングライターで、ウルグアイ音楽のルーツにあるアフロ性を知るのに絶対はずせないのがルベン・ラダ Ruben Rada。
ウルグアイの国民的エンターテイナーで、南米を代表するアーティストといって間違いなし。
アルゼンチンに行ったことのある人ならきっとウルグアイ人と知らずに彼の歌や音楽、パフォーマンスを目にしたことがあるはず。

改めて過去の音源をひも解くと、R.ラダの素晴らしい音楽性とそれを支えるウーゴ・ファトルーソら共演の素晴らしさが再実感できる。
URUGUAY RUBEN RADA/HUGO FATTORUSO CANDOMBE
"BOTIJA DE MI PAÍS"





最近のR.ラダの作品には、アルゼンチンのロック・ギタリストであるハビエル・マロセッティJavier Malosettiと共演ものがある。こちらも素晴らしい音と映像。ラダの楽曲はいつになっても色褪せることがない。

AYER TE VI (excerpt) RADA - MALOSETTI




参考:エドゥアルド・マテオの再発盤
http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-593.html
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